| 著書名 | 収録作品 |
| 戻り川心中 | 「藤の花」「桔梗の宿」「桐の柩」「白蓮の寺」「戻り川心中」 |
| 変調ニ人羽織 | 「変調ニ人羽織」「ある東京の扉」「六花の印」「メビウスの環」「依子の日記」 |
| 密やかな喪服 | 「白い花」「消えた新幹線」「代役」「ベイ・シティに死す」「密やかな喪服」 |
| 運命の八分休符 | 「運命の八分休符」「邪悪な羊」「観客はただ一人」「紙の鳥は青ざめて」「濡れた衣裳」 |
| 夜よ鼠たちのために | 「二つの顔」「過去からの声」「化石の鍵」「奇妙な依頼」「夜よ鼠たちのために」「二重生活」 |
| 宵待草夜情 | 「能師の妻」「野辺の露」「宵待草夜情」「花虐の賦」「未完の盛装」 |
| 恋文 | 「恋文」「紅き唇」「十三年目の子守唄」「ピエロ」「私の叔父さん」 |
| 少女 | 「熱い闇」「少女」「ひと夏の肌」「盗まれた情事」「金色の髪」 |
| 瓦斯灯 | 「瓦斯灯」「花衣の客」「炎」「火箭」「親愛なるエス君へ」 |
| 夕萩心中 | 「花緋文字」「夕萩心中」「菊の塵」「陽だまり課事件簿」 |
| 日曜日と九つの短篇 | 「日曜日」「裏町」「改札口」「敷居ぎわ」「母の手紙」「街角」「形見わけ」「棚の隅」「一夜」「青葉」 |
| 恋文のおんなたち | Tエッセー「夜明けの草笛−まえがきに代えて」「水の流れに」「聖娼婦」「母の背中」「母の手」 「幻のニューヨーク」「芒の首」「酒との出会い、父との出会い」「わが花鳥風月」「独楽のススメ」 「釜山の月」「雨蛙」「花を買う」「机あるのみ」「思い出音痴」「眠れなくなる本」「初夢来信」 「家出の季節」「革ジャンのベスト・ドレッサー」「線路の向こう側」「泡坂妻夫−活字づくりの寄席」 「当世風シンデレラたちへ」「カタカナ世代の漢字の“恋”」「戦争の「罪」と「悲劇」」 「“出たがらない”病」「映画と原作」「トリュフォーへのオマージュ」 「「乱」−黒澤映画で初めて見た〈人間の顔〉」、U対談「林真理子」「奥田瑛ニ」、 V小説/女たちの小景「秋の風鈴」「冬のコスモス」「春の手袋」「夏の陽炎」「運命のいたずら」 |
| もうひとつの恋文 | 「手枕さげて」「俺ンちの兎クン」「紙の灰皿」「もうひとつの恋文」「タンデム・シート」 |
| 離婚しない女 | 「離婚しない女」「写し絵の女」「植民地の女」 |
| 恋愛小説館 | 「組歌」「裏木戸」「かたすみの椅子」「淡味の蜜」「空き部屋」 「冬草」「かけら」「片方の靴下」「ふたり」「捨て石」 |
| 冩給愛人的信 | 「冩給愛人的信」「紅唇」「第十三的搖籃曲」「小丑」「舅舅」 |
| 蛍草 | 「蛍草」「微笑みの秋」「カイン」「選ばれた女」「翼だけの鳥たち」 |
| 一夜の櫛 | 「一夜の櫛」「忘れ物」「娘」「プラットホーム」「葉陰」「針の音」「裾模様」 「梅の実」「交差点」「昔話」「十年目の夏」「ヴェール」「通過駅」「うしろ髪」 |
| 夢ごころ | 「忘れ草」「陰火」「露ばかりの」「春は花の下に」「ゆめの裏に」 「鬼」「熱き嘘」「黒く赤く」「紅の舌」「化鳥」「性」「その終焉に」 |
| たそがれ色の微笑 | 「落ち葉遊び」「たそがれ色の微笑」「白蘭」「水色の鳥」「風の矢」 |
| 萩の雨 | 「萩の雨」「柳川の橋」「会津の雪」「みちのくの月」「北京の恋」「輪島心中」 |
| 一瞬の虹 | 「自然の風景」「一瞬の虹」「山門の明かり」「気弱な犬」「哀しい漫才」「小さな名場面」 「賢い女性」「夫の匂い」「ガラス戸のむこう」「優しい富士」「いい女」「夫婦の歩調」 「二つの笑い声」「安心」「彩色のない刺青」「黒ぶちの眼鏡」「綻びの味」「助手席のうたた寝」 |
| 夜のない窓 | 「今夜だけ」「午後だけの島」「夜のない窓」「山雀」 |
| 新・恋愛小説館 | 「冬の宴」「白い香り」「緋い石」「陽ざかり」「落葉樹」「枯菊」「即興曲」 「ララバイ」「彩雲」「青空」 |
| 落日の門 | 「落日の門」「残菊」「夕かげろう」「家路」「火の密通」 |
| 顔のない肖像画 | 「潰(けが)された目」「美しい針」「路上の闇」「ぼくを見つけて」 「夜のもうひとつの顔」「孤独な関係」「顔のない肖像画」 |
| 背中合わせ | 「優しい雨」「つぼみ」「夏の影」「冬の顔」「まわり道」「足音」「再会」「背中合わせ」「先輩」 「灯」「背後の席」「誕生日」「窓」「鞄の中身」「彼岸花」「紙の靴」「いたずらな春」 「ねずみ花火」「あの時」「切符」「ガラスの小さな輝き」 |
| 紫の傷 | 「唯一の証人」「ゴースト・トレイン」「落書きの家」「眼の中の現場」「紫の傷」 |
| 前夜祭 | 「それぞれの女が…」「夢の余白」「裏葉」「薄紅の糸」「黒い月」「普通の女」「遠火」「前夜祭」 |
| 美女 | 「夜光の唇」「喜劇女優」「夜の肌」「他人たち」「夜の右側」「砂遊び」「夜の二乗」「美女」 |
| 年上の女 | 「ひとり夜」「年上の女」「夜行列車」「男女の幾何学」「花裏」 「ガラス模様」「時の香り」「七年の嘘」「花言葉」「砂のあと」 |
| 戻り川心中 (ハルキ文庫版) | 「藤の花」「菊の塵」「桔梗の宿」「桐の柩」「白蓮の寺」「戻り川心中」「花緋文字」「夕萩心中」 |
| 変調ニ人羽織 (ハルキ文庫版) | 「変調ニ人羽織」「ある東京の扉」「六花の印」「消えた新幹線」「メビウスの環」「依子の日記」 「白い花」「密やかな喪服」「黒髪」 |
| 夜よ鼠たちのために (ハルキ文庫版) | 「二つの顔」「過去からの声」「化石の鍵」「奇妙な依頼」「夜よ鼠たちのために」「二重生活」 「代役」「ベイ・シティに死す」「ひらかれた闇」 |
| 火恋 | 「情人」「騒がしいラヴソング」「灰の女」「火恋」「黒夜」 |
| ほっとミステリ−ワ−ルド | 「変調二人羽織」「戻り川心中」 |
| 夏の最後の薔薇 | 「夏の最後の薔薇」「薔薇色の嘘」「嘘は罪」「罪な夫婦」「夫婦未満」「満天の星」 「星くず」「くずれた鍵」「鍵孔の光」「仮橋」「走り雨」「雨だれを弾く夏」 |
| さざなみの家 | 「春ささやか」「成人祝い」「何となく…」「一年の赤」「わき役」「トマト色」「夏のかけら」 「レタスの芯」「母二人」「「集一クン」」「嘘それぞれ」「苺のダイヤ」「アルミの春」「風の言ぶん」 「秋風のとげ」「小姑」「桜前線」「ネクタイの結び目」「真心サービス」「箱庭の家」「窓」 「卵のカラ」「大きな傘の下」「もみじの春」 |